【 政治・社会論特殊演習 】
烏谷昌幸

主として、院生の修士論文、博士論文に向けた研究発表や研究計画の発表、理論枠組みの構築のための先行研究の検討や、政治コミュミニケーション研究に関する文献講読を行います。


【 国際政治論特殊研究 】
井上正也

戦後日本外交史に関する最新の研究書や論文を輪読します。アジア外交や安全保障、歴史認識など、現代日本外交の直面する問題を過去にさかのぼって分析します。


【 公共政策論(プロジェクト科目) 】
小田勇樹・築山宏樹

政府が行う公共政策がどのように形成され,どのように実施されているかという問題について,多角的かつ総合的な視点から実証分析を試みるものです。多様な関心をもつスタッフや学生が参加するだけでなく,政策研究に携わっている他大学の専門家や,実際の政策プロセスに関わっている実務家にも講演をいただいています。


【 日本政治(プロジェクト科目) 】
松浦淳介・奥 健太郎

「現代日本の政党と官僚」と題し、現職あるいは元職の政治家、官僚、政党職員、国会職員、ジャーナリスト、そして学界の第一線で活躍されている研究者をゲストスピーカーとして招き、お話を伺い質疑応答を行います。



【 政治・社会論特殊研究 】
山腰 修三

政治コミュニケーション研究やジャーナリズム研究に関する理論やアプローチについて理解を深めることを目的とし、英語を中心とした文献の講読を行っています。


【 国際政治論特殊研究 】
山本信人

東南アジア政治・国際関係・ジャーナリズムに関する受講生の研究報告とその指導、討論を行っています。


【 政治・社会論特殊研究 】
笠井 賢紀

「質的社会調査の方法論と研究」をテーマとして、教科書や論文の講読を経て議論を深めます。質的社会調査の方法論は量的社会調査を行う場合にも有用です。質的・量的を問わず社会調査を用いた研究を行いたい学生、社会調査に関心がある学生に向けた授業です。


【 政治思想論特殊演習 】
堤林 剣

受講生による政治思想論に関する研究発表や、政治思想史の文献の輪読を行っています。


【 プロジェクト科目 地域研究・比較政治論 】
小嶋華津子・大串敦・岡山裕・粕谷裕子・杉木明子・錦田愛子

地域研究・比較政治学の分野で活躍している研究者、および、博士号取得の近い大学院生による、現在進行形の研究についての報告をもとに、ディスカッションをします。各回の報告者は外部からのゲストを予定しており、新規性の高い研究を報告してもらいます。このワークショップを通じ、履修者には、アカデミックな議論の仕方を身につける、最近の分析潮流を把握する、研究者間のネットワークをつくる、などの目標を達成してもらうのが狙いです。


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