【 政治・社会論特殊研究 】
山腰 修三

政治コミュニケーション研究やジャーナリズム研究に関する理論やアプローチについて理解を深めることを目的とし、英語を中心とした文献の講読を行っています。


【 国際政治論特殊研究 】
山本信人

東南アジア政治・国際関係・ジャーナリズムに関する受講生の研究報告とその指導、討論を行っています。


【 政治・社会論特殊研究 】
笠井 賢紀

「質的社会調査の方法論と研究」をテーマとして、教科書や論文の講読を経て議論を深めます。質的社会調査の方法論は量的社会調査を行う場合にも有用です。質的・量的を問わず社会調査を用いた研究を行いたい学生、社会調査に関心がある学生に向けた授業です。


【 政治・社会論特殊演習 】
河野 武司

政治学においては、研究を進めていく上で計量的な分析を必要としたり、研究の途上で計量分析を利用した過去の研究例を参照しなければならないことも少なくありません。この授業では、現代政治学の各領域において利用されている計量分析の方法について,基本的な知識を解説するとともに,実際にコンピュータを操作しながら,SPSS等の分析ソフトの利用方法とデータセットの作成・整備,分析手法の選択,結果の解釈等について解説をすることを通して,学生諸君の計量分析に対する理解を深めることを目的とします。


【 政治思想論特殊演習 】
堤林 剣

受講生による政治思想論に関する研究発表や、政治思想史の文献の輪読を行っています。


【 プロジェクト科目 地域研究・比較政治論 】
小嶋華津子・大串敦・岡山裕・粕谷裕子・杉木明子・錦田愛子

地域研究・比較政治学の分野で活躍している研究者、および、博士号取得の近い大学院生による、現在進行形の研究についての報告をもとに、ディスカッションをします。各回の報告者は外部からのゲストを予定しており、新規性の高い研究を報告してもらいます。このワークショップを通じ、履修者には、アカデミックな議論の仕方を身につける、最近の分析潮流を把握する、研究者間のネットワークをつくる、などの目標を達成してもらうのが狙いです。



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